チェッカーガラスドアを神奈川県H邸へ向け出荷しました。
オスモカラーのローズ色で仕上げた、渋いこげ茶のチェッカーガラスドアは、スパニッシュ系やラスティック系のお部屋との相性がよく、漆喰の塗り壁や白でまとめられたお部屋にピリリとスパイスを効かせる効果があり、おすすめです。
今回のオーダーでのポイントは、鏡板をパイン無垢材で仕上げたことと、お客様支給によるアンティークのドアノブをつけたことです。
アンティークのドアノブは、部品がフルセット揃っていて、なおかつある程度しっかりとしたもの(使いすぎでガタガタなものはダメです)でなければ取り付けできませんが、今回はいずれの条件もクリア。アンティークのドアノブを無事取り付けすることができました。
枠は現地の工務店さんが大建工業(DAIKEN)製の既製品を事前に取り付け済。ドアのみを製作して送っています。
【オーダー経由】
ハウスメーカーさんはアキュラホーム。
枠は大建工業(DAIKEN)製、工務店さんが手配・取り付け。
サイズ・金物の加工位置などの設計を工務店さんと打ち合わせ。
デザイン・仕上げなどの仕様をお客様と打ち合わせ。
お客様からご入金。
ドアの製作は当工房で行い配送。
ドアの取り付けは現地の工務店さんが行います。
【okamokuのHP】
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パイン家具工房okamokuのHPはこちらです。