カラフル格子アンティークステンドグラスドア(白塗りつぶし)
制作サイズ(mm) | 開きドア 横幅723*高さ1983*厚み35
引き戸 横幅620*高さ1995*厚み28 (現場に合わせたご希望のサイズで製作します。) |
仕上げ | バターミルクペイント塗りつぶし塗装(白色) |
ガラス | ステンドグラス |
参考価格 | 【開きドア】
室内ドア本体 ¥69,800 ドアノブ ¥18,900 丁番掘り込み加工費 ¥6,300 両面ガラス補強 ¥10,000 塗装費 ¥19,000 ステンドグラス ¥別途
【引き戸】 室内ドア本体 ¥69,800 引き戸加工費 ¥4,000 塗装費 ¥19,000 ステンドグラス ¥別途
(消費税別 2010.4現在) |
その他 | 送料が別途必要になります。配送費用ページにてご確認下さい。 |
オーダーについて | 商品について |
カラフルなガラスが格子状に並べられたアンティークステンドグラスをはめ込んだ、開きドアと引き戸の製作事例です。
実は、以前にご紹介したアンティーク木製格子窓の室内ドアと同じようなドアを製作してほしいというお問い合わせが意外と多いのですが、同じ木製格子窓のアンティークステンドグラスがなかなか手に入らず、いつも代替案として以下の方法をご提案してきました。
・新品の木製格子窓を製作する方法
・通常の造りのステンドグラスで似たような感じのものを探していただく方法
今回の事例はその代替案の後者の方法になります。
製作にあたり問題となったのが、「ステンドグラスの強度」で、引き戸に使用すのには問題ないのですが、開き扉に使用するとなるとちょっと大きすぎて、ドアの開け閉めによって、アンティークステンドグラスが吹っ飛んで分解してしまう恐れがあったのです。
格子状のアンティークステンドグラスの補強について、ステンドグラス屋さん、お客様と相談しながら、
・補強バーで補強する方法
・両面からガラスで挟み込む方法
・片面ガラス+補強バーで補強する方法
の中から、今回は両面からガラスで挟み込む方法を取りました。
アンティークステンドグラスを両側からガラスで挟んでしまうと、質感が損なわれてしまうため、お客様もどの補強方法が自分にとって一番いいのかとても悩んでいましたが、安全性を最優先にしたいとのことで、両側からガラスで挟むことにしました。
ドアの仕上げは2枚とも、バターミルクペイント白色の塗りつぶし仕上げです。
現場に取り付いているトステム製の枠に合わせて、丁番やドアノブ、引き戸の加工などをしています。
こちらの室内ドアは、オーダーメイドで製作した製作事例になります。新築・リフォーム・交換に、ご希望に合わせたサイズ・デザインで製作が可能です。
室内ドアのオーダーをお考えの方は、まずは無料お見積りをさせていただきます。お問合わせのページよりご要望をお伝え下さい。
ご不明な点がございましたら、お電話でお気軽にお尋ねください。